すごく久しぶりに更新。
そろそろ就活を終わらせたいんやけどなかなかうまくいかないでござる。
<GP神戸>
デッキはボロスで本戦2-3ドロップ。二日目は2949さんからHighTideを借りてレガシーに出るも1-0-1ドロップ。なんでその成績で止めるん?って聞かれたけどデッキを回すのが難しすぎて常時混乱状態な上に対戦相手にも不快な思いをさせること多々でやる気が一気に無くなった。
<日本選手権予選>
・大阪1次→赤単で参加して0-2ドロップ。
・福山→ナヤで参加して0-2ドロップ。
・草津→ヴァラクートで参加して2-3ドロップ。
いやー最近全然勝てませんねーw
たぶん予選@京都はまたヴァラクートとか赤単を使うんやろうな。赤青緑@カイツブリとかもありかも。前にSCGでデッキ紹介されてたような非ターボランドの蔦シャーマンデッキ×双子総督コンボみたいなの。http://www.starcitygames.com/magic/standard/21857_Deck_Tech_RUG_Twin_with_Michael_Martin.html
そろそろ就活を終わらせたいんやけどなかなかうまくいかないでござる。
<GP神戸>
デッキはボロスで本戦2-3ドロップ。二日目は2949さんからHighTideを借りてレガシーに出るも1-0-1ドロップ。なんでその成績で止めるん?って聞かれたけどデッキを回すのが難しすぎて常時混乱状態な上に対戦相手にも不快な思いをさせること多々でやる気が一気に無くなった。
<日本選手権予選>
・大阪1次→赤単で参加して0-2ドロップ。
・福山→ナヤで参加して0-2ドロップ。
・草津→ヴァラクートで参加して2-3ドロップ。
いやー最近全然勝てませんねーw
たぶん予選@京都はまたヴァラクートとか赤単を使うんやろうな。赤青緑@カイツブリとかもありかも。前にSCGでデッキ紹介されてたような非ターボランドの蔦シャーマンデッキ×双子総督コンボみたいなの。http://www.starcitygames.com/magic/standard/21857_Deck_Tech_RUG_Twin_with_Michael_Martin.html
・PTQ4-3
・パソプロ復活おめー
・Gameday2-2ドロップ
・T野亭調整会は顔出ししただけで離脱
・GP本戦は気合で参加予定
・もう就活なんていやだお
・学会とかめんどくせえ
・来週頭に就活で東京行
・パソ/ティスの宿泊を認める
・ただし俺の都合でドタキャンあり
・パソプロ復活おめー
・Gameday2-2ドロップ
・T野亭調整会は顔出ししただけで離脱
・GP本戦は気合で参加予定
・もう就活なんていやだお
・学会とかめんどくせえ
・来週頭に就活で東京行
・パソ/ティスの宿泊を認める
・ただし俺の都合でドタキャンあり
生存報告とエタパ2011
2011年2月12日 TCG全般 コメント (1)約1か月ぶりの更新だけど生きてるよ(挨拶)
今回のエタパはスタッフ参加。前から言ってるようにカバレッジ担当係で、俺猫山ボイサー自決さんの豪華()布陣でがんばってきた。
ゆうても筆の遅さには定評のあるらしいBMなんで、記事がうpされるのは今夜か明日ぐらいやろうけどw
《追記》もっと遅くなるかも
決勝ラウンドはQFのZoo vs ウーズ、FinalのANT vs ウーズを担当。詳細はカバレッジで書くけど、ほんま書くことなんもないwwwウーズ早すぎわろたwwwあのデッキ平均キルターンって2~3ぐらいちゃうかwwwZooはともかくANTが秒殺とかwwwしかもFinalの3本目は先手1キルで終了だったしwww
どうでもいいけど会場ですごい勘違いされた。
へぎーさん「あの、間違ってたら申し訳ないですけど、もしかして○○さんですか?(俺を指して)」
俺「!?」
IZMA「!?」
IZMA「おいwwwそんなの本人に知れたらお前殺されるぞwwwこいつの名前はドランや 」
今回のエタパはスタッフ参加。前から言ってるようにカバレッジ担当係で、俺猫山ボイサー自決さんの豪華()布陣でがんばってきた。
ゆうても筆の遅さには定評のあるらしいBMなんで、記事がうpされるのは今夜か明日ぐらいやろうけどw
《追記》もっと遅くなるかも
決勝ラウンドはQFのZoo vs ウーズ、FinalのANT vs ウーズを担当。詳細はカバレッジで書くけど、ほんま書くことなんもないwwwウーズ早すぎわろたwwwあのデッキ平均キルターンって2~3ぐらいちゃうかwwwZooはともかくANTが秒殺とかwwwしかもFinalの3本目は先手1キルで終了だったしwww
どうでもいいけど会場ですごい勘違いされた。
へぎーさん「あの、間違ってたら申し訳ないですけど、もしかして○○さんですか?(俺を指して)」
俺「!?」
IZMA「!?」
IZMA「おいwwwそんなの本人に知れたらお前殺されるぞwww
《痛ましい苦境/Painful Quandary(SOM)》
2011年1月14日 TCG全般 コメント (1)インフルきついっすわー。
それでもタミフルパワーである程度回復したんで、医者の言いつけに従って土曜まで自宅待機して、日曜はKLTの予定です。
なおインフルのため、この前取ったエタパトライアルのカバレッジはお流れになりました。協力してくれた人たちには申し訳ないですけどね。
それでもタミフルパワーである程度回復したんで、医者の言いつけに従って土曜まで自宅待機して、日曜はKLTの予定です。
なおインフルのため、この前取ったエタパトライアルのカバレッジはお流れになりました。協力してくれた人たちには申し訳ないですけどね。
《金切り声のシルカウ/Screeching Silcaw(SOM)》
2011年1月11日 TCG全般 コメント (2)先日のSOMドラフトの話。双頭巨人戦だった。
最後のパックを開封してみるとそこから《先駆のゴーレム》と《皮裂き》が出た。
普段なら喜び勇み、2択に悩むところだが、逆にそいつらを見てイラっとした。
わしがほしいのはお前らじゃない!《金切り声のシルカウ》なんや!
Screeching Silcaw / 金切り声のシルカウ (1)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
金属術 ― 金切り声のシルカウがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている場合、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から4枚のカードを自分の墓地に置く。
1/2
この環境で初めてシルカウかき集めデッキを試したけど24パック剥いて3枚しか出なかったwwwwなんでや・・・
最後のパックを開封してみるとそこから《先駆のゴーレム》と《皮裂き》が出た。
普段なら喜び勇み、2択に悩むところだが、逆にそいつらを見てイラっとした。
わしがほしいのはお前らじゃない!《金切り声のシルカウ》なんや!
Screeching Silcaw / 金切り声のシルカウ (1)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
金属術 ― 金切り声のシルカウがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている場合、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から4枚のカードを自分の墓地に置く。
1/2
この環境で初めてシルカウかき集めデッキを試したけど24パック剥いて3枚しか出なかったwwwwなんでや・・・
Eternal Party trial
2011年1月8日 TCG全般 コメント (5)本戦はスタッフ参加になるけどレガシーがやりたくなったので参加してきた。
デッキは5か月ぶりのRubin Zoo。
2《森/Forest(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
1《山/Mountain(ZEN)》
1《Savannah(3ED)》
2《Taiga(3ED)》
2《Plateau(3ED)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
3《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
1《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》
3《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》
2《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
2《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》
2《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
2《発展の代価/Price of Progress(EXO)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《窒息/Choke(TMP)》
1《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1マナ生物がナカティルだけ、血編み採用、稲妻3枚、11種類のサイドボードとよくわからんデッキに見えるけど俺自身もよくわかってない。
前に猫山が「長期戦を見越した構成のZooはチームアメリカに有利」とか言ってたので、だったらもうマナカーブをおもいっきり上にしちゃえ!でこうなった。夜明けの集会で血編み、KotR、血編みって積んだらきっと強いよ。
Round 1 Team America ○○
Round 2 Mono Blue Merfolk ××
Round 3 Dark Horizons ○×○
Round 4 Team America ○○
Round 5 Bant CTG ○××
3-2。Opp%が0.66足らなくて9位。3-1してから、R5でIDしたら大丈夫やろーとか思ってたら、くーやんさんに「いや、無理だから」とあっさり断られた。そしてぼっこにされて負け。
R2で魚に負けたのが精神的にきつい。相手のブン回り+こっちのミスプレイが響いて蹂躙された。さっさとKotRでtaigaを燃え柳に変えといたら水没ggはなかったはず。去年の8月の時点では覚えてた事なのに完全に忘れてた。
デッキは5か月ぶりのRubin Zoo。
2《森/Forest(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
1《山/Mountain(ZEN)》
1《Savannah(3ED)》
2《Taiga(3ED)》
2《Plateau(3ED)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
3《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
1《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》
3《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》
2《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
2《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》
2《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
2《発展の代価/Price of Progress(EXO)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《窒息/Choke(TMP)》
1《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1マナ生物がナカティルだけ、血編み採用、稲妻3枚、11種類のサイドボードとよくわからんデッキに見えるけど俺自身もよくわかってない。
前に猫山が「長期戦を見越した構成のZooはチームアメリカに有利」とか言ってたので、だったらもうマナカーブをおもいっきり上にしちゃえ!でこうなった。夜明けの集会で血編み、KotR、血編みって積んだらきっと強いよ。
Round 1 Team America ○○
Round 2 Mono Blue Merfolk ××
Round 3 Dark Horizons ○×○
Round 4 Team America ○○
Round 5 Bant CTG ○××
3-2。Opp%が0.66足らなくて9位。3-1してから、R5でIDしたら大丈夫やろーとか思ってたら、くーやんさんに「いや、無理だから」とあっさり断られた。そしてぼっこにされて負け。
R2で魚に負けたのが精神的にきつい。相手のブン回り+こっちのミスプレイが響いて蹂躙された。さっさとKotRでtaigaを燃え柳に変えといたら水没ggはなかったはず。去年の8月の時点では覚えてた事なのに完全に忘れてた。
・カヴープレデターを積んだRubinZooを使い始める。大会に出るたびにやぶり屋さんに負ける。現在0-2ストレート負け記録4連続である。
・サバイバルを1k台で4枚購入する。しかし用途は食物連鎖デッキに入れたら強くね?との発想からである。
・WWKが発売される。神ジェイスを買いそびれる。3kとかわろすwwww皆騙されてんだろwwww絶対2kぐらいに落ちるわwwwと待っていたらいつの間にか手が届かなくなる。
・ROEが発売される。前回の教訓を生かし復讐蔦を全力でそろえる。直後にキブラーバントなるものが登場して暴騰する。なんか勝った気分になる。
・日本選手権予選が始まる。ぶれない精神を持ってジャンドで駆け抜ける。5-1で迎えた最終戦でなぜかIDを断られる。そして負ける。泣きそうになる。だが14位ぐらいで通過する。
・本戦をがんばる。れきせいは、サルカン、群れドラ、ルインブラスター、強迫を1枚も採用していないジャンドにたどり着く。よろめく死体最強論を展開する。スタンダードラウンド6-2、ドラフト3-3の凡庸な成績で終える。
・M11が発売される。タイタンの馬鹿みたいな強さにスタンダードのモチベーションが低下する。
・SOMが発売される。パック勝負でヴェンセールを引き当ててドヤ顔をする。相手はコスを引いていて勝負に敗れる。
・Finals予選シーズンが到来する。1byeあるし楽勝だろと余裕ぶる。環境のクソゲーにうちのめされ1-2(実質0-2)ドロップが連続する。
・カバレッジライターを始める。なんか高評価を得る。
・サバイバルを1k台で4枚購入する。しかし用途は食物連鎖デッキに入れたら強くね?との発想からである。
・WWKが発売される。神ジェイスを買いそびれる。3kとかわろすwwww皆騙されてんだろwwww絶対2kぐらいに落ちるわwwwと待っていたらいつの間にか手が届かなくなる。
・ROEが発売される。前回の教訓を生かし復讐蔦を全力でそろえる。直後にキブラーバントなるものが登場して暴騰する。なんか勝った気分になる。
・日本選手権予選が始まる。ぶれない精神を持ってジャンドで駆け抜ける。5-1で迎えた最終戦でなぜかIDを断られる。そして負ける。泣きそうになる。だが14位ぐらいで通過する。
・本戦をがんばる。れきせいは、サルカン、群れドラ、ルインブラスター、強迫を1枚も採用していないジャンドにたどり着く。よろめく死体最強論を展開する。スタンダードラウンド6-2、ドラフト3-3の凡庸な成績で終える。
・M11が発売される。タイタンの馬鹿みたいな強さにスタンダードのモチベーションが低下する。
・SOMが発売される。パック勝負でヴェンセールを引き当ててドヤ顔をする。相手はコスを引いていて勝負に敗れる。
・Finals予選シーズンが到来する。1byeあるし楽勝だろと余裕ぶる。環境のクソゲーにうちのめされ1-2(実質0-2)ドロップが連続する。
・カバレッジライターを始める。なんか高評価を得る。
無性にやりたくなったので土日と大会に出てきた。
ちなみにBCLプレミアリーグのカバレッジ作業をほっぽらかしての参加だった。
ごめんねー>猫山&ボイサー
デッキは両方とも白タッチのほぼ緑単蔦シャーマン。
土曜@まほねこスタンダード
R1 黒単ミミック? ○○
R2 白単アーマー ○○
R3 緑単感染 ×○○
R4 青緑集団変身 ××
日曜@UST
R1 青白 ○×○
R2 白単アーマー ○○
R3 青黒 ○○
R4 青白 ×○×
R5 青白 ×○×
R6 ヴァラクート ○××
青白の糾弾が強い。蔦をライブラリーの底に送られるのがめっさきつい。
ヴァラクートは相性的に無理。オーバーランをからめて死ぬほどブン回ったときのみワンチャン勝てる。
逆に青黒はかなり楽。サイドに4枚取ったパージで黒タイタンを処理できればよほど事故らない限り勝てる。
ちなみにBCLプレミアリーグのカバレッジ作業をほっぽらかしての参加だった。
ごめんねー>猫山&ボイサー
デッキは両方とも白タッチのほぼ緑単蔦シャーマン。
土曜@まほねこスタンダード
R1 黒単ミミック? ○○
R2 白単アーマー ○○
R3 緑単感染 ×○○
R4 青緑集団変身 ××
日曜@UST
R1 青白 ○×○
R2 白単アーマー ○○
R3 青黒 ○○
R4 青白 ×○×
R5 青白 ×○×
R6 ヴァラクート ○××
青白の糾弾が強い。蔦をライブラリーの底に送られるのがめっさきつい。
ヴァラクートは相性的に無理。オーバーランをからめて死ぬほどブン回ったときのみワンチャン勝てる。
逆に青黒はかなり楽。サイドに4枚取ったパージで黒タイタンを処理できればよほど事故らない限り勝てる。
Big Cup Legacy December
2010年12月18日 TCG全般 コメント (1)今回もライター参加。カバレッジは近いうちにどこか他の場所に載ります(現在猫山が準備中)。
みんなサバイバルと神ジェイス使いすぎ。どこを見てもジェイスで最終奥義発動しかやってないwww
R1: Land still vs Bant survival
R2: Counterburn vs Survival rocks
R3: Dredge vs UG madness
R4: Enchantress vs CTG
R5: Zoo vs Team America
フィーチャーマッチがこんなんだからなwwwR5とか神ジェイス奥義で勝ち、って展開がなさそうなだけでわざわざ2-2ラインから選出したぐらいだしwww上位は神ジェイスが入ったデッキ対決だらけだったwww
さっさとサバイバルが禁止になってもっと普通の環境にならないかな。Zooとかゴブリンみたいなビートダウンに人権がないのは嫌。
猫山曰く「もし今度サバイバルが禁止にならなかったらZooは解体だな」やからなー
<追記>
R3のチャンスの試合でトーモッドgg的なニュアンスの書き方したのに本人はあんまり関係ない発言をしてる。俺のカバレッジが嘘とガセと決めつけと俺理論で成り立っていることが証明されてもうたwww
みんなサバイバルと神ジェイス使いすぎ。どこを見てもジェイスで最終奥義発動しかやってないwww
R1: Land still vs Bant survival
R2: Counterburn vs Survival rocks
R3: Dredge vs UG madness
R4: Enchantress vs CTG
R5: Zoo vs Team America
フィーチャーマッチがこんなんだからなwwwR5とか神ジェイス奥義で勝ち、って展開がなさそうなだけでわざわざ2-2ラインから選出したぐらいだしwww上位は神ジェイスが入ったデッキ対決だらけだったwww
さっさとサバイバルが禁止になってもっと普通の環境にならないかな。Zooとかゴブリンみたいなビートダウンに人権がないのは嫌。
猫山曰く「もし今度サバイバルが禁止にならなかったらZooは解体だな」やからなー
<追記>
R3のチャンスの試合でトーモッドgg的なニュアンスの書き方したのに本人はあんまり関係ない発言をしてる。俺のカバレッジが嘘とガセと決めつけと俺理論で成り立っていることが証明されてもうたwww
先週半ばにPCが壊れしばらく自宅ネット環境がなかったのが、一念発起して新しく買い換えました。Windows7がどれほどのものか知らないけどXPよりはパワーアップしとるんでしょ。
メモリ容量も増えてるしもうこれでMOドラフト中に突然フリーズしてランダムピック連発とかにはならんはず。ゆうても俺MOほとんどやらないから関係ないけど。
キーボードの位置が変わって慣れるのに時間がかかりそうやったり(実際、この日記書くだけで今までの倍ぐらい時間かかったw)、必要なデータを一からダウンロードしなきゃならんかったり面倒やけど、少しずつ進めていきます。
以下MTGの話。結局今回は千葉に行かず神戸で過ごしてました。Worldsの権利ないわFinalsLimits両方権利ないわで行ってもサイドイベントのPTQとかしかやることないし、サインもレガシーもあんま興味ないんでわざわざ行くほどでもないかなーっと。
Go君に「abknって英語できるんなら店のスタッフやってよ。金出すから」って頼まれたけど、木金土月って用事あったしやんわり断っといた。
あと週末から急に体調崩してたんでどのみち行かなかったかなーってところ。
メモリ容量も増えてるしもうこれでMOドラフト中に突然フリーズしてランダムピック連発とかにはならんはず。ゆうても俺MOほとんどやらないから関係ないけど。
キーボードの位置が変わって慣れるのに時間がかかりそうやったり(実際、この日記書くだけで今までの倍ぐらい時間かかったw)、必要なデータを一からダウンロードしなきゃならんかったり面倒やけど、少しずつ進めていきます。
以下MTGの話。結局今回は千葉に行かず神戸で過ごしてました。Worldsの権利ないわFinalsLimits両方権利ないわで行ってもサイドイベントのPTQとかしかやることないし、サインもレガシーもあんま興味ないんでわざわざ行くほどでもないかなーっと。
Go君に「abknって英語できるんなら店のスタッフやってよ。金出すから」って頼まれたけど、木金土月って用事あったしやんわり断っといた。
あと週末から急に体調崩してたんでどのみち行かなかったかなーってところ。
Game 1
先手を取った小谷が、これ以上ないぐらいのブン回りで1本目を先取する。
1ターン目: 《島/Island(SOM)》から《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
2ターン目: 《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》を召還しつつ《呪い捕え》で攻撃、返しで坂本が唱えた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》(《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》サーチ)はスルー。
3ターン目: 《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》を呼び出して先ほどの2体で攻撃、返しで坂本が唱えた《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》には《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》をコストに《Force of Will(ALL)》。
4ターン目: 《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》を唱え、《メロウの騎兵》の能力で《石鍛冶の神秘家》をタップ、《変わり谷/Mutavault(MOR)》を起動して全軍突撃。
魚の群れが坂本を蹂躙した。
小谷 1 - 0 坂本
Game 2
両者ともに《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》、《呪い捕らえ》と1ターン目からクリーチャーを展開してのキックオフ。
坂本は続いて《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《行き詰まり/Standstill(ODY)》《メロウの騎兵》《Force of Will》《島》といった面々から《行き詰まり》に墓地送りの宣告を与える。
しかし返しで小谷は先ほど捨てたはずの《行き詰まり》をトップデッキ!そしてそのままこれをテーブルに叩き付けるのだが、対応して坂本は《呪い捕らえ》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》を打ち込む。
この後お互いにドローゴーがしばらく続き、小谷の手札が6枚になったところで坂本が動く。2枚目の《思考囲い》で切り崩そうとしたところ、公開されたのは《メロウの騎兵》が4枚(←!!)《行き詰まり》《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》《Force of Will》《島》2。4枚の《メロウの騎兵》に苦笑しつつも《Force of Will》を抜き、安全確認を済ませて《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を2連打する。
一気に巨大なクロックを突きつけられた小谷だが、前述の通り手札が重く思うように展開できない。ターンが返ってくれば《メロウの騎兵》の能力に望みをたくせるのだが・・・それを断ち切るのが坂本の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》。
これを坂本はすぐさま装備させ攻撃。《梅澤の十手》の上にカウンターが乗り、その後はただ蓄積カウンターと《メロウの騎兵》の交換が行われるだけ。
ダメ押しにと坂本が《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》を唱えたところでゲームセットと相成った。
小谷 1 - 1 坂本
Game 3
2ターン目にキャストされた《タルモゴイフ》こそ許すものの、《霊気の薬瓶》を2連打し、《極楽鳥》には《目くらまし/Daze(NEM)》、《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》は《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》と快調なスタートの小谷。そのまま《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》と《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》でゲームをコントロールするか、と思われたが、坂本も《剣を鋤に》の連打で攻勢を押し留める。
さらに《タルモゴイフ》の2枚目がこれまた通り、小谷の魚軍団と坂本の《タルモゴイフ》ペアが睨み合う形となった。
《破滅的な行為》が場を牽制したまま数ターンが経過するが、《適者生存》を引いたことで坂本が動く。
まず《思考囲い》で小谷の手札を検閲しようとするが、これを嫌った小谷は《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》を呼び出す。さらに能力に対応して坂本が《破滅的な行為》を起動したことにより、一旦場がまっさらとなり、同時に小谷の手札が露となる。
見えたのは《銀エラの達人》《目くらまし》《梅澤の十手》《霊気の薬瓶》。ここから坂本は《銀エラの達人》を抜き、満を持して《適者生存》を詠唱した。
続くターンに坂本は《適者生存》から《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》、《忠臣/Loyal Retainers》と順に探し、所謂イオナ忠臣コンボを決めにかかった。
これにて終了かと思いきや、このタイミングで小谷は《もみ消し/Stifle(SCG)》をトップデッキしていた!《忠臣》をもみ消し《エメリアの盾、イオナ》の降臨に待ったをかける。
しかしここで運の全てを使い切ってしまったのか、小谷はこの後ろくな呪文を引き当てることが出来ない。一方で瞬殺こそ防がれたものの《適者生存》をコントロールする坂本は、《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》から次第にアドバンテージを稼ぎ始め、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》《石鍛冶の神秘家》と連打する。
そしてついに《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》とめぐり合った坂本は、《忠臣》の永久循環を宣言した。
小谷 1 - 2 坂本
先手を取った小谷が、これ以上ないぐらいのブン回りで1本目を先取する。
1ターン目: 《島/Island(SOM)》から《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
2ターン目: 《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》を召還しつつ《呪い捕え》で攻撃、返しで坂本が唱えた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》(《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》サーチ)はスルー。
3ターン目: 《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》を呼び出して先ほどの2体で攻撃、返しで坂本が唱えた《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》には《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》をコストに《Force of Will(ALL)》。
4ターン目: 《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》を唱え、《メロウの騎兵》の能力で《石鍛冶の神秘家》をタップ、《変わり谷/Mutavault(MOR)》を起動して全軍突撃。
魚の群れが坂本を蹂躙した。
小谷 1 - 0 坂本
Game 2
両者ともに《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》、《呪い捕らえ》と1ターン目からクリーチャーを展開してのキックオフ。
坂本は続いて《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《行き詰まり/Standstill(ODY)》《メロウの騎兵》《Force of Will》《島》といった面々から《行き詰まり》に墓地送りの宣告を与える。
しかし返しで小谷は先ほど捨てたはずの《行き詰まり》をトップデッキ!そしてそのままこれをテーブルに叩き付けるのだが、対応して坂本は《呪い捕らえ》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》を打ち込む。
この後お互いにドローゴーがしばらく続き、小谷の手札が6枚になったところで坂本が動く。2枚目の《思考囲い》で切り崩そうとしたところ、公開されたのは《メロウの騎兵》が4枚(←!!)《行き詰まり》《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》《Force of Will》《島》2。4枚の《メロウの騎兵》に苦笑しつつも《Force of Will》を抜き、安全確認を済ませて《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を2連打する。
一気に巨大なクロックを突きつけられた小谷だが、前述の通り手札が重く思うように展開できない。ターンが返ってくれば《メロウの騎兵》の能力に望みをたくせるのだが・・・それを断ち切るのが坂本の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》。
これを坂本はすぐさま装備させ攻撃。《梅澤の十手》の上にカウンターが乗り、その後はただ蓄積カウンターと《メロウの騎兵》の交換が行われるだけ。
ダメ押しにと坂本が《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》を唱えたところでゲームセットと相成った。
小谷 1 - 1 坂本
Game 3
2ターン目にキャストされた《タルモゴイフ》こそ許すものの、《霊気の薬瓶》を2連打し、《極楽鳥》には《目くらまし/Daze(NEM)》、《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》は《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》と快調なスタートの小谷。そのまま《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》と《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》でゲームをコントロールするか、と思われたが、坂本も《剣を鋤に》の連打で攻勢を押し留める。
さらに《タルモゴイフ》の2枚目がこれまた通り、小谷の魚軍団と坂本の《タルモゴイフ》ペアが睨み合う形となった。
《破滅的な行為》が場を牽制したまま数ターンが経過するが、《適者生存》を引いたことで坂本が動く。
まず《思考囲い》で小谷の手札を検閲しようとするが、これを嫌った小谷は《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》を呼び出す。さらに能力に対応して坂本が《破滅的な行為》を起動したことにより、一旦場がまっさらとなり、同時に小谷の手札が露となる。
見えたのは《銀エラの達人》《目くらまし》《梅澤の十手》《霊気の薬瓶》。ここから坂本は《銀エラの達人》を抜き、満を持して《適者生存》を詠唱した。
続くターンに坂本は《適者生存》から《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》、《忠臣/Loyal Retainers》と順に探し、所謂イオナ忠臣コンボを決めにかかった。
これにて終了かと思いきや、このタイミングで小谷は《もみ消し/Stifle(SCG)》をトップデッキしていた!《忠臣》をもみ消し《エメリアの盾、イオナ》の降臨に待ったをかける。
しかしここで運の全てを使い切ってしまったのか、小谷はこの後ろくな呪文を引き当てることが出来ない。一方で瞬殺こそ防がれたものの《適者生存》をコントロールする坂本は、《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》から次第にアドバンテージを稼ぎ始め、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》《石鍛冶の神秘家》と連打する。
そしてついに《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》とめぐり合った坂本は、《忠臣》の永久循環を宣言した。
小谷 1 - 2 坂本
BCL12月緊急開催 Round 3: セキモトタツオ vs. イワタショウ
2010年12月4日 TCG全般 Game 1
今回フィーチャー席に呼ばれたのはCTG(関本)と白スタックス(岩田)のはずだが、何故か岩田の隣でリアニマシーンが孤軍奮闘している。要するにただの一人回しである。
まずリアニマシーンは《大焼炉/Great Furnace(MRD)》×3から《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》を3連打し、ビートダウンの構えを見せる。コンボを決めずともそのパーツのみでビートダウンが可能というのは、生物主体のコンボデッキの強みといえよう。そしてこの《ゴブリンの溶接工》ビートダウンが後に岩田を苦しめることになる。しかし《ゴブリンの溶接工》3連打とは・・・隣にいる岩田や関本も苦笑するしかない。
なおここまでの話は岩田と関本の試合と関係ないので勘違いしないでいただきたい。
一方でその岩田と関本の試合だが、先手をとった関本が2ターン目にして早くも《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》《相殺/Counterbalance(CSP)》と揃えることに成功する。これが残ってしまうと困る岩田は、《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を唱えて《相殺》を封じ込めにかかる。ライブラリートップから捲れるのは・・・土地、関本の手から《Force of Will(ALL)》は・・・なし。
CさんとTさんのタッグこそ失ったが、ならばビートダウンと関本は最後のGさんこと《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》をキャストする。
岩田は少考し、《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で関本の白マナを攻めることを選択する。これを受けて関本は注文どおりに《島/Island(SOM)》をサーチ。
しかしここで岩田は一つ失敗を犯す。《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》からマナを出す前に《幽霊街》を置きそのまま優先権を放棄したため、《裏切り者の都》を生贄に捧げなくてはならないのだ。
岩田 「ミスったwwwウェルダービートダウンとか言ってる場合とちゃうわwww」
冒頭で述べたリアニマシーンの挙動に翻弄されたようで、このミスにより岩田は大きくマナを失う。フルタップしながら《三なる宝球/Trinisphere(DST)》《幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle(PLC)》と連打してみるのだが、これを関本は《目くらまし/Daze(NEM)》で両方ともカウンターする。
その間も関本の《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》がクロックを掛け続け、さらに後続として《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が追加される。この《闇の腹心》こそ《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》と相打たせた岩田だったが、肝心の《タルモゴイフ》が全く止まらない。
結局岩田は最後まで対処手段を見つけることができず、《タルモゴイフ》1体に殴りきられてしまった。《幕屋の大魔術師》が出ていれば戦況はだいぶ違ったものになったと考えられ、土地の置き方一つで展開が大きく変わった試合だったといえる。
関本 1 - 0 岩田
Game 2
今度は岩田がロケットスタートを演出する。《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》2枚と《平地/Plains(SOM)》からいきなり3マナを確保すると、そのまま《三なる宝球》へと繋げる。
これにより大きく動きを制限された関本だが、3枚目の土地を引き込むことが出来ず何も唱えることができない。
そして岩田は4ターン目にきっちり《世界を鎮める者/World Queller(ZEN)》を召還し、ゲームを詰めにかかった。
次のターンから土地を壊され続けることが確定し、為すすべがなくなった関本はここで投了を宣言した。
関本 1 - 1 岩田
Game 3
後手の岩田が《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で連打する立ち上がり。1枚目は《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》によって打ち消されるが、2枚目は着地。この時関本の手には《Force of Will》が握られていたのだが、まだ使いどころではないと判断しこれを温存した。
3ターン目の岩田のドローステップで、関本は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を召還。岩田の手札を除くとそれは《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》×2《大変動/Cataclysm(EXO)》《世界を鎮める者》《不毛の大地/Wasteland(TMP)》《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》という内容。岩田が若干白マナ不足気味であることを考慮し、ここでは手札の入れ替えは行われなかった。
その後予定調和的に関本の《ヴェンディリオン三人衆》と岩田の《エイヴンの思考検閲者》が相打ちしたところで、関本は2体目の《ヴェンディリオン三人衆》を送り出す。対応して岩田も《エイヴンの思考検閲者》2号機を詠唱するのだが、これは前述の通り関本が抱える《Force of Will》によって打ち消された。
ここで再び公開される岩田の手札は、先ほどのカードに《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》が加わったもの。関本は《忘却の輪》をライブラリーの底に送ることを選択する。
追加の白マナに岩田はなかなか巡りあえない。引けさえすれば《世界を鎮める者》なりで対処することが出来るのだが、関本の《ヴェンディリオン三人衆》が止まらず3点ずつクロックが刻まれていく。
結局最後まで岩田は2枚目の《平地》を引くことが叶わず、自らの《古えの墳墓》によるダメージとあわせて殴りきられることとなった。
関本 2 - 1 岩田
今回フィーチャー席に呼ばれたのはCTG(関本)と白スタックス(岩田)のはずだが、何故か岩田の隣でリアニマシーンが孤軍奮闘している。要するにただの一人回しである。
まずリアニマシーンは《大焼炉/Great Furnace(MRD)》×3から《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》を3連打し、ビートダウンの構えを見せる。コンボを決めずともそのパーツのみでビートダウンが可能というのは、生物主体のコンボデッキの強みといえよう。そしてこの《ゴブリンの溶接工》ビートダウンが後に岩田を苦しめることになる。しかし《ゴブリンの溶接工》3連打とは・・・隣にいる岩田や関本も苦笑するしかない。
なおここまでの話は岩田と関本の試合と関係ないので勘違いしないでいただきたい。
一方でその岩田と関本の試合だが、先手をとった関本が2ターン目にして早くも《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》《相殺/Counterbalance(CSP)》と揃えることに成功する。これが残ってしまうと困る岩田は、《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を唱えて《相殺》を封じ込めにかかる。ライブラリートップから捲れるのは・・・土地、関本の手から《Force of Will(ALL)》は・・・なし。
CさんとTさんのタッグこそ失ったが、ならばビートダウンと関本は最後のGさんこと《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》をキャストする。
岩田は少考し、《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で関本の白マナを攻めることを選択する。これを受けて関本は注文どおりに《島/Island(SOM)》をサーチ。
しかしここで岩田は一つ失敗を犯す。《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》からマナを出す前に《幽霊街》を置きそのまま優先権を放棄したため、《裏切り者の都》を生贄に捧げなくてはならないのだ。
岩田 「ミスったwwwウェルダービートダウンとか言ってる場合とちゃうわwww」
冒頭で述べたリアニマシーンの挙動に翻弄されたようで、このミスにより岩田は大きくマナを失う。フルタップしながら《三なる宝球/Trinisphere(DST)》《幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle(PLC)》と連打してみるのだが、これを関本は《目くらまし/Daze(NEM)》で両方ともカウンターする。
その間も関本の《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》がクロックを掛け続け、さらに後続として《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が追加される。この《闇の腹心》こそ《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》と相打たせた岩田だったが、肝心の《タルモゴイフ》が全く止まらない。
結局岩田は最後まで対処手段を見つけることができず、《タルモゴイフ》1体に殴りきられてしまった。《幕屋の大魔術師》が出ていれば戦況はだいぶ違ったものになったと考えられ、土地の置き方一つで展開が大きく変わった試合だったといえる。
関本 1 - 0 岩田
Game 2
今度は岩田がロケットスタートを演出する。《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》2枚と《平地/Plains(SOM)》からいきなり3マナを確保すると、そのまま《三なる宝球》へと繋げる。
これにより大きく動きを制限された関本だが、3枚目の土地を引き込むことが出来ず何も唱えることができない。
そして岩田は4ターン目にきっちり《世界を鎮める者/World Queller(ZEN)》を召還し、ゲームを詰めにかかった。
次のターンから土地を壊され続けることが確定し、為すすべがなくなった関本はここで投了を宣言した。
関本 1 - 1 岩田
Game 3
後手の岩田が《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で連打する立ち上がり。1枚目は《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》によって打ち消されるが、2枚目は着地。この時関本の手には《Force of Will》が握られていたのだが、まだ使いどころではないと判断しこれを温存した。
3ターン目の岩田のドローステップで、関本は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を召還。岩田の手札を除くとそれは《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》×2《大変動/Cataclysm(EXO)》《世界を鎮める者》《不毛の大地/Wasteland(TMP)》《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》という内容。岩田が若干白マナ不足気味であることを考慮し、ここでは手札の入れ替えは行われなかった。
その後予定調和的に関本の《ヴェンディリオン三人衆》と岩田の《エイヴンの思考検閲者》が相打ちしたところで、関本は2体目の《ヴェンディリオン三人衆》を送り出す。対応して岩田も《エイヴンの思考検閲者》2号機を詠唱するのだが、これは前述の通り関本が抱える《Force of Will》によって打ち消された。
ここで再び公開される岩田の手札は、先ほどのカードに《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》が加わったもの。関本は《忘却の輪》をライブラリーの底に送ることを選択する。
追加の白マナに岩田はなかなか巡りあえない。引けさえすれば《世界を鎮める者》なりで対処することが出来るのだが、関本の《ヴェンディリオン三人衆》が止まらず3点ずつクロックが刻まれていく。
結局最後まで岩田は2枚目の《平地》を引くことが叶わず、自らの《古えの墳墓》によるダメージとあわせて殴りきられることとなった。
関本 2 - 1 岩田
Game 1
初手が勝敗を左右するドレッジだけあって、その内容は特に重要となる。池田がキープした7枚は《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》×2、《入念な研究/Careful Study(ODY)》、《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》、《打開/Breakthrough(TOR)》、《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》、《真鍮の都/City of Brass(8ED)》というもの。発掘能力を持ったカードこそないが、それを探すためのドローもあり十分な初手に恵まれたといっていいだろう。
先手を取った池田はまず、《真鍮の都》から《朽ちゆくインプ》、さらに《ライオンの瞳のダイアモンド》と繋げる。《入念な研究》から入るかとも思われたが、まずは共鳴者の設置を優先したようだ。
・・・と思いきや、続く第2ターンで池田は《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》をトップデッキ!採点すると100点満点で99点のドローと言っても差し支えないだろう。ここで《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》を引いていれば文句なしの100点なのだがまあそんなことはどうでもいい。
ともかく必要牌を全て手にした池田は、《臭い草のインプ》を捨てた後に《打開》をX=0で宣言。当然ドローは全て発掘に置換され、これが《ゴルガリの墓トロール》を呼び、さらに2枚目の《ゴルガリの墓トロール》へと連鎖する。結果、池田の墓地には《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》×3、《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》×3、《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》、《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》といった面々が埋め込まれた。
これだけでも既に十分なはずだが、追い討ちとばかりに池田は《ライオンの瞳のダイアモンド》を起動し《綿密な分析》をフラッシュバック。ドローを全て発掘に置換し、ライブラリーのほとんどが墓地へと吸い込まれていく。
最後の仕上げと、まず《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》のフラッシュバックを宣言したところで、徳山はようやく白旗を上げた。
ここまで全く出番のなかった徳山だが、彼に出来たことは《Taiga(3ED)》をフェッチして《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》を召還したのみ。さすがのEternal Festival王者といえども、先攻2ターンキルばかりはどうしようもなかった。
池田 1 - 0 徳山
池田は《ライオンの瞳のダイアモンド》などを抜き、墓地対策対策となる《真髄の針/Pithing Needle(M10)》や火力に耐性のある共鳴者として《不屈の部族/Tireless Tribe(ODY)》をサイドイン。徳山は《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》や《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》など長期戦向けの重いカードを抜き、《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》や《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》といった墓地対策と共に《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》をサイドインした。
Game 2
先手を取った徳山だが、最初の7枚の初手には土地がなく否応無しにマリガン。続く6枚は《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》×2、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》、そして土地が2枚というもの。長考の末これをキープ。一方で池田は7枚の手札を即決気味にキープ宣言した。
《野生のナカティル》を召還し愚直に殴りに行くしか出来ない徳山。ただし、一気に手札を使い切ってしまうとブラフがかけにくくなるため、展開は1体のみに抑えて少しずつ削りに行く。
対する池田は1、2ターン目に連続して《真髄の針》を設置し、順番に《トーモッドの墓所》《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》と宣言していく。
墓地対策対策が一通り完了したところで、《入念な研究》から《イチョリッド/Ichorid(TOR)》と《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》を墓地に落とし、さらに《不屈の部族》を呼び出すなどそろそろ攻勢に転じようかといったところである。
ここまで《野生のナカティル》召還とその攻撃以外に特に動きのなかった徳山だが、残り時間が少なくなったことを察知したか、またここまでのドローが芳しくないことを受けてか、《森の知恵/Sylvan Library(4ED)》を設置して手札の質を高めようとする。
返しの池田のターン、まずアップキープに《イチョリッド》が2体蘇生し、さらに通常ドローが発掘に置換され5枚のカードが墓地に落ちる。ここで落ちたカードが《黄泉からの橋》×2、《戦慄の復活》、《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》と非常に強い。
そのままメインフェイズに入られては困る徳山は《稲妻》を自らの《野生のナカティル》に打ち込み《黄泉からの橋》を追放するのだが、ここでフルタップとなってしまった。
ここで池田が大きく動く。まず速攻を持った《イチョリッド》が攻撃し徳山のライフを6点削ると、第二メインフェイズに《セファリッドの円形競技場》を起動。3枚のドローを全て発掘に置換し、墓地に落ちた《陰謀団式療法》をフラッシュバック。これにより徳山の手札を2枚目の《野生のナカティル》のみとする。さらに《戦慄の復活》をフラッシュバックし《鋼の風のスフィンクス》を釣り上げた。
6/6飛行先制攻撃警戒絆魂プロテクション赤緑という化物を前に、《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》を引けなかった徳山は膝を屈することとなった。
池田 2 - 0 徳山
初手が勝敗を左右するドレッジだけあって、その内容は特に重要となる。池田がキープした7枚は《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》×2、《入念な研究/Careful Study(ODY)》、《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》、《打開/Breakthrough(TOR)》、《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》、《真鍮の都/City of Brass(8ED)》というもの。発掘能力を持ったカードこそないが、それを探すためのドローもあり十分な初手に恵まれたといっていいだろう。
先手を取った池田はまず、《真鍮の都》から《朽ちゆくインプ》、さらに《ライオンの瞳のダイアモンド》と繋げる。《入念な研究》から入るかとも思われたが、まずは共鳴者の設置を優先したようだ。
・・・と思いきや、続く第2ターンで池田は《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》をトップデッキ!採点すると100点満点で99点のドローと言っても差し支えないだろう。ここで《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》を引いていれば文句なしの100点なのだがまあそんなことはどうでもいい。
ともかく必要牌を全て手にした池田は、《臭い草のインプ》を捨てた後に《打開》をX=0で宣言。当然ドローは全て発掘に置換され、これが《ゴルガリの墓トロール》を呼び、さらに2枚目の《ゴルガリの墓トロール》へと連鎖する。結果、池田の墓地には《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》×3、《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》×3、《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》、《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》といった面々が埋め込まれた。
これだけでも既に十分なはずだが、追い討ちとばかりに池田は《ライオンの瞳のダイアモンド》を起動し《綿密な分析》をフラッシュバック。ドローを全て発掘に置換し、ライブラリーのほとんどが墓地へと吸い込まれていく。
最後の仕上げと、まず《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》のフラッシュバックを宣言したところで、徳山はようやく白旗を上げた。
ここまで全く出番のなかった徳山だが、彼に出来たことは《Taiga(3ED)》をフェッチして《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》を召還したのみ。さすがのEternal Festival王者といえども、先攻2ターンキルばかりはどうしようもなかった。
池田 1 - 0 徳山
池田は《ライオンの瞳のダイアモンド》などを抜き、墓地対策対策となる《真髄の針/Pithing Needle(M10)》や火力に耐性のある共鳴者として《不屈の部族/Tireless Tribe(ODY)》をサイドイン。徳山は《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》や《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》など長期戦向けの重いカードを抜き、《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》や《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》といった墓地対策と共に《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》をサイドインした。
Game 2
先手を取った徳山だが、最初の7枚の初手には土地がなく否応無しにマリガン。続く6枚は《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》×2、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》、そして土地が2枚というもの。長考の末これをキープ。一方で池田は7枚の手札を即決気味にキープ宣言した。
《野生のナカティル》を召還し愚直に殴りに行くしか出来ない徳山。ただし、一気に手札を使い切ってしまうとブラフがかけにくくなるため、展開は1体のみに抑えて少しずつ削りに行く。
対する池田は1、2ターン目に連続して《真髄の針》を設置し、順番に《トーモッドの墓所》《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》と宣言していく。
墓地対策対策が一通り完了したところで、《入念な研究》から《イチョリッド/Ichorid(TOR)》と《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》を墓地に落とし、さらに《不屈の部族》を呼び出すなどそろそろ攻勢に転じようかといったところである。
ここまで《野生のナカティル》召還とその攻撃以外に特に動きのなかった徳山だが、残り時間が少なくなったことを察知したか、またここまでのドローが芳しくないことを受けてか、《森の知恵/Sylvan Library(4ED)》を設置して手札の質を高めようとする。
返しの池田のターン、まずアップキープに《イチョリッド》が2体蘇生し、さらに通常ドローが発掘に置換され5枚のカードが墓地に落ちる。ここで落ちたカードが《黄泉からの橋》×2、《戦慄の復活》、《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》と非常に強い。
そのままメインフェイズに入られては困る徳山は《稲妻》を自らの《野生のナカティル》に打ち込み《黄泉からの橋》を追放するのだが、ここでフルタップとなってしまった。
ここで池田が大きく動く。まず速攻を持った《イチョリッド》が攻撃し徳山のライフを6点削ると、第二メインフェイズに《セファリッドの円形競技場》を起動。3枚のドローを全て発掘に置換し、墓地に落ちた《陰謀団式療法》をフラッシュバック。これにより徳山の手札を2枚目の《野生のナカティル》のみとする。さらに《戦慄の復活》をフラッシュバックし《鋼の風のスフィンクス》を釣り上げた。
6/6飛行先制攻撃警戒絆魂プロテクション赤緑という化物を前に、《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》を引けなかった徳山は膝を屈することとなった。
池田 2 - 0 徳山
Game 1
先手の松原は、これぞマーフォークという王道のスタートを切る。すなわち、《変わり谷/Mutavault(MOR)》から《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》を設置しさらに《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》を召還した。
対する八尾は《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》、2ターン目《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》と序盤から怒涛の攻勢を見せ付ける。
松原のライフが13点にまで削り落とされたところで、八尾は追加の戦力として《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》の召喚を試みる。これを松原は《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》によって打ち消しにかかるのだが、その代償として《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》が通ってしまう。
さらに《稲妻/Lightning Bolt(M11)》が本体に打ち込まれ、《ケルドの匪賊》の能力とあわせて松原のライフはついに一桁に突入した。
《渋面の溶岩使い》もあってそろそろ火力による焼死が見えてきた松原。手札に溜め込んでいた《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》を2連打し、共にレベル4にまで成長させる。《ステップのオオヤマネコ》は《銀エラの達人》と相打ちさせライフを温存し、ついに次のターンの攻撃で勝てる、というところまで八尾を追い詰めた。
ここでターン終了時に八尾は《稲妻》を本体に打ち込み、《渋面の溶岩使い)》の射撃とあわせて松原のライフを4点とし、次のドローが火力であることに望みを託す。
八尾のラストドロー、《Chain Lightning(LEG)》。
松原 0 - 1 八尾
Game 2
八尾の初動は1ターン目からの《渋面の溶岩使い》。マーフォークに対し劇的に刺さると言われるこのカードだが、先手の松原が既に置いていた《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》のために若干使いにくそうではある。
続けて松原は《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で《Taiga(3ED)》を破壊と、とにかく相手の妨害に奔走する。しかし八尾はここから数ターンに渡って土地を置き続けることが叶い、逆に土地を引き込めなかった松原は結果的に自らを土地事故に追いやってしまうことになる。
その隙に押し切ろうと、八尾は《ケルドの匪賊》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》×2と一気に展開する。
ようやく《霊気の薬瓶》から《銀エラの達人》の召還に漕ぎ着けた松原。これで《タルモゴイフ》の片割れをブロック宣言し、さらに《大祖始の遺産》を起動して相打ちを狙った。
このタイミングで、八尾は2枚の土地を生贄に捧げながら《火炎破/Fireblast(VIS)》を詠唱する。
一見不可解なプレイングだが、これについて八尾は《大祖始の遺産》のテキストを勘違いした、と後悔していた。能力の解決後には生贄に捧げた土地も《火炎破》も追放されるため、いずれにせよ《タルモゴイフ》は0/1となってしまうのだ。
これにより遭えなく両者は相打ちとなり、さらに《火炎破》自体が《Force of Will(ALL)》により打ち消されてしまう。
結局この一連のやり取りの末、松原の側には島が2枚、《霊気の薬瓶》、2枚目の《大祖始の遺産》、八尾の側には《Plateau(3ED)》、《タルモゴイフ》、《渋面の溶岩使い》という局面となった。
ここで松原は、初手からずっと握り締めていた伝家の宝刀《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を場に解き放つ。
場のリソース、手札共に消費しきってしまった八尾は、この伝説の装備品を対処することが出来ない。ましてやそれを握ったのが《シー・スプライト/Sea Sprite(5ED)》とあっては。
そのまま《もみ消し/Stifle(SCG)》と《大祖始の遺産》で八尾の手を封じ込め続けた松原が第2ゲームを取り返した。
松原 1 - 1 八尾
Game 3
この試合で初めて先手を取った八尾は、1ターン目に《Taiga》をフェッチ。
松原「ナカティルか・・・」
と呟いたのも束の間、予想外の《稲妻》が本体に叩き込まれる。これには筆者も一瞬驚いた。手札の脅威だけで十分に押し込めると判断しての結果だろうか。
一方で再び《大祖始の遺産》からスタートした松原だが、返しで八尾が唱えたのは《ケルドの匪賊》。現状の手札ではこれを対処することが出来ず、相当な量のライフをこの1体に削られそうである。
その後も松原はこれといった有効牌をなかなか引き込めない。《大祖始の遺産》を起動してまで追加ドローを求めるが、引いてくるのは小粒な魚ばかり。対照的に八尾は《タルモゴイフ》を2連打しさらに《渋面の溶岩使い》を追加と絶好調である。チャンプブロックを狙った《変わり谷》すら《火炎破》で除去されるなどもう散々の松原。
ようやく《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》に辿り着き、《タルモゴイフ》を処理することに成功する。
しかしその結果として《渋面の溶岩使い》が生き残ってしまい、そして八尾は最後までこれを淡々と起動し続けたのだった。
松原 1 - 2 八尾
先手の松原は、これぞマーフォークという王道のスタートを切る。すなわち、《変わり谷/Mutavault(MOR)》から《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》を設置しさらに《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》を召還した。
対する八尾は《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》、2ターン目《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》と序盤から怒涛の攻勢を見せ付ける。
松原のライフが13点にまで削り落とされたところで、八尾は追加の戦力として《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》の召喚を試みる。これを松原は《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》によって打ち消しにかかるのだが、その代償として《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》が通ってしまう。
さらに《稲妻/Lightning Bolt(M11)》が本体に打ち込まれ、《ケルドの匪賊》の能力とあわせて松原のライフはついに一桁に突入した。
《渋面の溶岩使い》もあってそろそろ火力による焼死が見えてきた松原。手札に溜め込んでいた《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》を2連打し、共にレベル4にまで成長させる。《ステップのオオヤマネコ》は《銀エラの達人》と相打ちさせライフを温存し、ついに次のターンの攻撃で勝てる、というところまで八尾を追い詰めた。
ここでターン終了時に八尾は《稲妻》を本体に打ち込み、《渋面の溶岩使い)》の射撃とあわせて松原のライフを4点とし、次のドローが火力であることに望みを託す。
八尾のラストドロー、《Chain Lightning(LEG)》。
松原 0 - 1 八尾
Game 2
八尾の初動は1ターン目からの《渋面の溶岩使い》。マーフォークに対し劇的に刺さると言われるこのカードだが、先手の松原が既に置いていた《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》のために若干使いにくそうではある。
続けて松原は《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で《Taiga(3ED)》を破壊と、とにかく相手の妨害に奔走する。しかし八尾はここから数ターンに渡って土地を置き続けることが叶い、逆に土地を引き込めなかった松原は結果的に自らを土地事故に追いやってしまうことになる。
その隙に押し切ろうと、八尾は《ケルドの匪賊》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》×2と一気に展開する。
ようやく《霊気の薬瓶》から《銀エラの達人》の召還に漕ぎ着けた松原。これで《タルモゴイフ》の片割れをブロック宣言し、さらに《大祖始の遺産》を起動して相打ちを狙った。
このタイミングで、八尾は2枚の土地を生贄に捧げながら《火炎破/Fireblast(VIS)》を詠唱する。
一見不可解なプレイングだが、これについて八尾は《大祖始の遺産》のテキストを勘違いした、と後悔していた。能力の解決後には生贄に捧げた土地も《火炎破》も追放されるため、いずれにせよ《タルモゴイフ》は0/1となってしまうのだ。
これにより遭えなく両者は相打ちとなり、さらに《火炎破》自体が《Force of Will(ALL)》により打ち消されてしまう。
結局この一連のやり取りの末、松原の側には島が2枚、《霊気の薬瓶》、2枚目の《大祖始の遺産》、八尾の側には《Plateau(3ED)》、《タルモゴイフ》、《渋面の溶岩使い》という局面となった。
ここで松原は、初手からずっと握り締めていた伝家の宝刀《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を場に解き放つ。
場のリソース、手札共に消費しきってしまった八尾は、この伝説の装備品を対処することが出来ない。ましてやそれを握ったのが《シー・スプライト/Sea Sprite(5ED)》とあっては。
そのまま《もみ消し/Stifle(SCG)》と《大祖始の遺産》で八尾の手を封じ込め続けた松原が第2ゲームを取り返した。
松原 1 - 1 八尾
Game 3
この試合で初めて先手を取った八尾は、1ターン目に《Taiga》をフェッチ。
松原「ナカティルか・・・」
と呟いたのも束の間、予想外の《稲妻》が本体に叩き込まれる。これには筆者も一瞬驚いた。手札の脅威だけで十分に押し込めると判断しての結果だろうか。
一方で再び《大祖始の遺産》からスタートした松原だが、返しで八尾が唱えたのは《ケルドの匪賊》。現状の手札ではこれを対処することが出来ず、相当な量のライフをこの1体に削られそうである。
その後も松原はこれといった有効牌をなかなか引き込めない。《大祖始の遺産》を起動してまで追加ドローを求めるが、引いてくるのは小粒な魚ばかり。対照的に八尾は《タルモゴイフ》を2連打しさらに《渋面の溶岩使い》を追加と絶好調である。チャンプブロックを狙った《変わり谷》すら《火炎破》で除去されるなどもう散々の松原。
ようやく《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》に辿り着き、《タルモゴイフ》を処理することに成功する。
しかしその結果として《渋面の溶岩使い》が生き残ってしまい、そして八尾は最後までこれを淡々と起動し続けたのだった。
松原 1 - 2 八尾
今日のBMエクテン用デッキのためにイカのカード募集。
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
例によってお礼は成績次第。
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
例によってお礼は成績次第。
土曜のBMエクテンのときまでに江村3枚かミミック4枚を貸してくれる人募集。お礼は成績しだい。
<追記>
ミミックは4枚揃いそう。つまりこれはmtg leagueのグリクシステゼレッター完コピで参加せねばならぬということか。あのデッキ何に勝てるんだ。
<追記>
ミミックは4枚揃いそう。つまりこれはmtg leagueのグリクシステゼレッター完コピで参加せねばならぬということか。あのデッキ何に勝てるんだ。
《発掘/Unearth(ULG)》
2010年11月21日 TCG全般 コメント (5) 今のエクテンって墓地対策が軽視されてるじゃん?せいぜい《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》ぐらい。つまり今このタイミングでトーナメントレベルの墓地活用デッキを完成させれば時代の最先端を駆け抜けることが出来る。
というわけで新時代のドレッジを目指して色々《思案/Ponder(M10)》してみたがこれといって革新的な案が出るわけもなく3時間で挫折した。
2《島/Island(SOM)》
2《沼/Swamp(SOM)》
4《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem(ZEN)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》
4《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
4《意思切る者/Architects of Will(ARB)》
4《巨怪なオサムシ/Monstrous Carabid(ARB)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
4《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
4《記憶の放流/Memory Sluice(SHM)》
4《秘本掃き/Tome Scour(M11)》
4《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》
動きは一目瞭然だがカニと秘本掃きと放流でライブラリーをひたすら掘って8枚のサイクリング生物とあわせて墓地に黒いクリーチャーをためてアガディームから黒マナをたくさん出してデミゴッドか黒タイタンを素だしして殴るデッキ。
ただキープ基準がめちゃくちゃ厳しく稲妻1枚でカニが死ぬだけで即機能不全に陥り4ターン目タイタンキャストに対しマナリークを合わせられるだけでゲームプランが崩壊して立て直しがほぼ無理で全盛期のドレッジと違ってメインで確実に1本取れる保障が全くなく墓地対策ゼロでも余裕で負けるというこのデッキを選択する理由が何一つないという有様。大体エクステンデッドで《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》なんて使ってる時点で環境を舐めるのもいい加減にしろと非難轟々は避けられないだろう。まあネタ要素としてまほねこエクテンで1回ぐらい使ってみるか・・・?0-2ドロップの未来しか見えないけど。
というわけで新時代のドレッジを目指して色々《思案/Ponder(M10)》してみたがこれといって革新的な案が出るわけもなく3時間で挫折した。
2《島/Island(SOM)》
2《沼/Swamp(SOM)》
4《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem(ZEN)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》
4《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
4《意思切る者/Architects of Will(ARB)》
4《巨怪なオサムシ/Monstrous Carabid(ARB)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
4《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
4《記憶の放流/Memory Sluice(SHM)》
4《秘本掃き/Tome Scour(M11)》
4《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》
動きは一目瞭然だがカニと秘本掃きと放流でライブラリーをひたすら掘って8枚のサイクリング生物とあわせて墓地に黒いクリーチャーをためてアガディームから黒マナをたくさん出してデミゴッドか黒タイタンを素だしして殴るデッキ。
ただキープ基準がめちゃくちゃ厳しく稲妻1枚でカニが死ぬだけで即機能不全に陥り4ターン目タイタンキャストに対しマナリークを合わせられるだけでゲームプランが崩壊して立て直しがほぼ無理で全盛期のドレッジと違ってメインで確実に1本取れる保障が全くなく墓地対策ゼロでも余裕で負けるというこのデッキを選択する理由が何一つないという有様。大体エクステンデッドで《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》なんて使ってる時点で環境を舐めるのもいい加減にしろと非難轟々は避けられないだろう。まあネタ要素としてまほねこエクテンで1回ぐらい使ってみるか・・・?0-2ドロップの未来しか見えないけど。
まほねこ日曜レガシー
2010年11月14日 TCG全般 コメント (1)Limits予選に出ようとまほねこに行ったら人多すぎワロタ状態で萎えてその後はエクテンをちらちら見学しつつ日曜レガシーに参加。
デッキはボイサーストレージから漁ってその場で構築した黒単リアニメイトヘルムボイドペインター叫び大口のろまきデックウィンズ。
プレイング全然わからねえwwww
Round 1 魚(まつばがに)×○×
Round 2 バントサバイバル(ボイサー) ×○×
キープ基準もサイドプランも何もかもわからなくて0-2ドロップ。
デッキはボイサーストレージから漁ってその場で構築した黒単リアニメイトヘルムボイドペインター叫び大口のろまきデックウィンズ。
プレイング全然わからねえwwww
Round 1 魚(まつばがに)×○×
Round 2 バントサバイバル(ボイサー) ×○×
キープ基準もサイドプランも何もかもわからなくて0-2ドロップ。
今日もカード1枚も持ってきてないけど今から凸るわ
というわけでボイサーはデッキの用意をよろしく
…と思いきやボイサーいねえええ
というわけでボイサーはデッキの用意をよろしく
…と思いきやボイサーいねえええ