GP神戸に引き続き、今回も赤緑タイタンシフトで参加して5-3だった。
なおデッキをシェアしたもーふ部長は6連勝から悠々とSE進出を決めて最終成績は4位、これが彼我の力の差である。

7 《山/Mountain》
3 《森/Forest》
2 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4 《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
3 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
4 《遥か見/Farseek(RAV)》
4 《不屈の自然/Rampant Growth(TMP)》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》

4 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
3 《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
2 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》

当たったデッキは
R1 白トロン ×〇〇 (こういうやつ https://www.mtggoldfish.com/articles/much-abrew-mono-white-tron-modern)
R2 グリクシスグリセルシュート ×〇×
R3 ブラックムーン 〇×〇
R4 クラシックアブザン 〇×〇
R5 親和 ××
R6 緑トロン ××
R7 リビングエンド 〇〇
R8 クラシックアブザン ×〇〇

R2のグリセルシュートは4枚の墓地対策以外に大して効果的なカードもないし《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》ルートで来られるとそれも効かないので基本不利と思っている。G3(後手)でマナ加速3・タイタン・土地3の初手をキープするかが人によって分かれるくらいで、他は誰がプレイしても同じ展開になったと思う。ちなみにその7枚はキープした。
R5の親和は1マリ2マリ、R6のトロンは2マリ2マリでそもそもゲームにならなかった。緑マナが出ないor土地が1枚の初手は2回までは無条件でマリガンするルールを設定しているので、マリガンしたことに後悔はないけど、このタイミングで一気に不運が押し寄せてきたのはちょっと残念だった。


メインボードの構成はGP神戸(http://80962.diarynote.jp/201706010031481253/)の時からほとんど変わってない。デュアルランドを2/4→4/2にしただけで、土地以外のスペルの部分は33枚同じまま。この配分はとても気に入っていて、勝率もそこそこの高さをキープできている。前月のチーム戦MMMにこの構成のデッキで参加したときは個人成績6-0で、改めて自信がついたのでそのまま変更しなかった。ちなみにその時はチーム戦のデッキ構築制限によりフェッチランドの種類をちょっと変えた。 http://mtg.bigmagic.net/article/2017/11/MMM/021/TOP4Decklist.html

サイドボードも基本的な思想は同じ。今回は《血染めの月/Blood Moon(9ED)》や《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》を置いてくるデッキと対戦することはないと思って《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》や《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》は抜いた。
GP当時と比べてジェスカイテンポ、赤青ストームをよく見るようになったこと、各種デスシャドウ系デッキの対土地コンボ戦略が《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》から《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》にシフトしたことを考え、それらに強い《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》を採用した。

サイドボードは全部まんべんなく使ったけど、参加者全体を見てクリーチャーデッキ(アブザンカンパニー、5c人間やマーフォークなど各種部族デッキ)が思っていたほどいなかったことを踏まえて、次にタイタンシフトで大会に出るならアンガーを1枚減らして3枚目のクレームに戻すと思う。

コメント

チャンス
2017年12月21日9:28

耳障りな反応と秋の帳は前者の方が強い?

abkn
2017年12月21日10:43

青赤ストームのけちをカウンターできるレスポンスが板

チャンス
2017年12月21日21:44

やるやん

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