日本選手権

2011年7月17日 TCG全般
本戦はド圧敗。

スタンダードのデッキはヴァラクート。メインパイロ4とサイドのシャッターストームで鋼デッキを意識した構成。

R1 赤単 ×
R2 青白 ×
R3 茶単増殖 ○
R4 青白 ×

最大の仮想敵としていたヴァラクート同系と鋼に当たらなかった。速度を意識して頂点型・耕作&罠ゼロにしていた分、青系はやっぱりきつかった。こればかりは運の要素もあるので仕方ないと思ってる。


この環境のドラフトは実は今回が初めてだった。ただ情報だけはたくさん集めていたし、基本セットということで大きなシナジーもなく、むしろ単純なカードパワーが与える影響が大きいと思っているので不安はなかった。

組んだデッキはセンギアヴァンパイア×2と炎破ドラゴンとハイドラをランパンとマナリスで高速展開する赤緑黒。

R5 青黒緑 ○
R6 赤黒 ×
R7 赤白 ○

R6は明確なミスによって、ほぼ勝ち確の試合を落とした。もう少し冷静になって状況を判断していたら勝っていたところを、しかもそのチャンスは2回あったのに、肝心なところで思考が止まってしまって負けた。


本戦はここでドロップして、日曜はレガシー選手権。デッキは猫山謹製のZoo75枚完コピ。

R1 マーフォーク ×
R2 マーフォーク ○
R3 High Tide ○
R4 Dark Horizons ○
R5 Hive Mind ○
R6 チームアメリカ ×
R7 青白石鍛冶 ○
R8 マーフォーク ○

負けたのは魚とチメリカ。魚は1戦目をジェイスで嵌められて負け、2本目は初手からスペルが1枚しか増えなくて負け。チメリカは1本目を普通に裁かれて負け、2本目を血染めの月gg、3本目をぐだった末にトップデッキ勝負で遅れて負け。

逆にコンボに2回当たって両方とも勝ったのは嬉しい。コンボには負けたくないという意思がデッキリストから伝わってきてはいたのだけれど、実際に当たってこうして勝っているのは流石の猫山デッキというところである。

結果だけ見ると6-2とそれなりの成績だけど、今回はとにかくたくさんミスをして反省するべき点はたくさんあった。ミスというレベルを通り越して、完全に相手を嘗めきった煽りプレイングになってたものもあった。



ニッセンも終わって一段落ついたので、これからはしばらく学業と就活の方に注力していこう。

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