The Finals 2009 Gateway①
2009年2月22日 TCG全般 今回のGateway(くさかんむり杯)に参加するに当たって問題となったのがデッキがないことである。
もともと惰性でキスキンで出る予定だったのが、GPTシカゴが終わってその足でオラティス亭に行くことが急遽決定してしまい、ちょうどスタンのデッキを何一つ持ってきていなかったためにカードを借りて新しくデッキを作らなくてはならなくなった。
そのまま俺の想定するキスキンを組んでも良かったし実際それができるだけの資産をオラティスは所持していたのだが、気づいたら彼に俺のデッキを作ってもらってそれで参加しようということになっていた。そこに至るまでの過程は忘れた。
「《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》を積んだアグロトーストなんて強そうじゃね?」に始まり、紆余曲折を経て彼が辿り着いた結論こそがスワンアサルトとクイックントーストの融合である。
『くいっくん☆すわん』
1《山/Mountain(ALA)》
2《島/Island(ALA)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
1《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
3《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
1《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
1《溢れかえる果樹園/Flooded Grove(EVE)》
1《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
1《滝の断崖/Cascade Bluffs(EVE)》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
3《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
3《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
3《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《連絡/Tidings(10E)》
1《軍部政変/Martial Coup(CON)》
1《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara(CON)》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《糾弾/Condemn(10E)》
3《急転回/Swerve(ALA)》
3《否認/Negate(MOR)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
2《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》
数々の破綻した理論の上に成り立つこの構成を一体誰が説明できようか。何故こんなデッキを許してしまったのかわからない。 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》はどこ?なんて死んでも聞いてはならない。一応デザイナーの意向を踏まえて改良は最小限に留めたつもりで、例えばもともと《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》の枠にはスワンの名残である《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》が入っていた。
R1 Blightning ×○×
1本目
よく覚えてないけど負け。
2本目
《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara(CON)》無双して勝ち。
3本目
除去引けなくて負け。
R2 青黒フェアリー ××
1本目
2t目《苦花/Bitterblossom(MOR)》に加えて《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》3枚引かれて負け。
2本目
3ランドストップして負け。
こうして恒例の0-2ドロップと相成った。いつもより対戦レポがはるかに手短になっているがこれはこのクソ束を一刻も早く記憶から《抹消/Obliterate(8ED)》したいぐらいにデッキが弱すぎてその影響で詳細を覚えてない所為であって、もう少し普通の構成にすればよかったと反省している。だが私は謝らない。
音速ドロップにより時間を持て余す事となって「早くドラフトの受付始まらないかなー」と思っていたらこんぶから「西宮でGatewayやってるから来い」と連絡があり俺は迷う事無く会場を後にした。
もともと惰性でキスキンで出る予定だったのが、GPTシカゴが終わってその足でオラティス亭に行くことが急遽決定してしまい、ちょうどスタンのデッキを何一つ持ってきていなかったためにカードを借りて新しくデッキを作らなくてはならなくなった。
そのまま俺の想定するキスキンを組んでも良かったし実際それができるだけの資産をオラティスは所持していたのだが、気づいたら彼に俺のデッキを作ってもらってそれで参加しようということになっていた。そこに至るまでの過程は忘れた。
「《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》を積んだアグロトーストなんて強そうじゃね?」に始まり、紆余曲折を経て彼が辿り着いた結論こそがスワンアサルトとクイックントーストの融合である。
『くいっくん☆すわん』
1《山/Mountain(ALA)》
2《島/Island(ALA)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
1《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
3《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
1《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
1《溢れかえる果樹園/Flooded Grove(EVE)》
1《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
1《滝の断崖/Cascade Bluffs(EVE)》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
3《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
3《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
3《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《連絡/Tidings(10E)》
1《軍部政変/Martial Coup(CON)》
1《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara(CON)》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《糾弾/Condemn(10E)》
3《急転回/Swerve(ALA)》
3《否認/Negate(MOR)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
2《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》
数々の破綻した理論の上に成り立つこの構成を一体誰が説明できようか。何故こんなデッキを許してしまったのかわからない。 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》はどこ?なんて死んでも聞いてはならない。一応デザイナーの意向を踏まえて改良は最小限に留めたつもりで、例えばもともと《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》の枠にはスワンの名残である《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》が入っていた。
R1 Blightning ×○×
1本目
よく覚えてないけど負け。
2本目
《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara(CON)》無双して勝ち。
3本目
除去引けなくて負け。
R2 青黒フェアリー ××
1本目
2t目《苦花/Bitterblossom(MOR)》に加えて《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》3枚引かれて負け。
2本目
3ランドストップして負け。
こうして恒例の0-2ドロップと相成った。いつもより対戦レポがはるかに手短になっているがこれはこのクソ束を一刻も早く記憶から《抹消/Obliterate(8ED)》したいぐらいにデッキが弱すぎてその影響で詳細を覚えてない所為であって、もう少し普通の構成にすればよかったと反省している。だが私は謝らない。
音速ドロップにより時間を持て余す事となって「早くドラフトの受付始まらないかなー」と思っていたらこんぶから「西宮でGatewayやってるから来い」と連絡があり俺は迷う事無く会場を後にした。
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