あれ?

さようならDN

2022年3月31日 TCG全般
いつかまた逢う日を夢見て
【2018年振り返り】
・スタンダード
 スタンが楽しいと感じられない期間がようやく終わってラブニカのギルドから本格復帰した。
 GP静岡は10-5。もうちょっと勝ちたかった。
 あと晴れる屋大阪店の関西初陣戦でM19→ラブニカと連覇した。

・モダン
 BMO14位、MMM Finals16位とあと1勝が足らないことが多かった。
 その二つより自信があったEternal weekendは3-3ドロップと惨敗。

・レガシー
 ゆるーくたまーに遊ぶ感じだった。
 GP静岡は5-3で初日落ち。
 Eternal partyは3-1したけど体調をケアして途中ドロップ。

・ヴィンテージ
 レガシーと同じでゆるーくたまーに。
 
・リミテッド
 最近はドラフトから遠ざかってたけど、ラブニカはGP静岡が終わってからMOでそこそこやった。
 緑大好きだからほとんどがゴルガリかセレズニアでたまにボロスかイゼット、ディミーアはまだ一度もやったことがない。

【2019年目標】
・スタンダード
 静岡よりいい成績を目指す意味で11-4したい。
 あとラブニカ献身の初陣戦も勝ちたい。

・モダン
 大規模イベントがあれば今度こそtop8に入りたい。
 そろそろタイタンシフト以外のデッキも回せるようになりたい。

・レガシー&ヴィンテ
 2018年と同じような感じでゆるーくたまーに。

・リミテッド
 紙でももうちょっと積極的にやりたい。
【MMMfinal】
GPが終わってからもスタンが楽しくて遊び続けた結果モダンを全然やってなかったので過去の経験値にすがる形で今回もタイタンシフト。
本当は時流の青赤フェニックスとかを使ってみたかった。

7 《山/Mountain》
3 《森/Forest》
2 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
1 《ウッド・エルフ/Wood Elves(EXO)》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4 《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
3 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
4 《遥か見/Farseek(RAV)》
1 《不屈の自然/Rampant Growth(TMP)》
2 《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》

3 《高山の月/Alpine Moon(M19)》
1 《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
1 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2 《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
2 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
3 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
2 《殺戮の暴君/Carnage Tyrant(XLN)》
https://mtg.bigweb.co.jp/article/mmmf-etp2018/coverage/005

R1 トロン 〇×〇
R2 タイタンシフト ×〇〇
R3 ドレッジ 〇〇
R4 マルドゥパイロマンサー 〇×〇
R5 アイアンワークス 〇×〇
R6 マーフォーク 〇××
R7 アブザンミッドレンジ 〇××
R8 トロン 〇×〇

6-2で16位。
超不利のアイアンワークスに勝ち5-0して浮かれたところで一気に地獄に落とされた。

【Eternal Party】
GP静岡でtop8だった津村さんのグリコンの75枚完コピで参加。
https://mtg-jp.com/coverage/gpshz18legacy/decklist/0031478/

R1 ゴブリン ×〇×
R2 青白石鍛冶 〇〇
R3 青赤デルバー ×〇〇
R4 赤単ストンピィ 〇〇

体調ケアで途中でドロップ。

GP静岡2018

2018年12月2日 TCG全般
【レガシー】
直前のレガシー神挑戦者決定戦で赤単プリズンが好成績を残していたので勝ち馬に乗る形で選択した。
準備の時間を主にスタンダードに割いていて、レガシーはほとんど記念参加のつもりだった。

5《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
5《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
2《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins(HOU)》
4《山/Mountain》
4《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
2《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
4《軍勢の戦親分/Legion Warboss(GRN)》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》
1《ゴブリンのクレーター掘り/Goblin Cratermaker(GRN)》
1《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
1《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》
3《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》
2《焦熱の合流点/Fiery Confluence(CM2)》
4《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
4《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
3《罠の橋/Ensnaring Bridge(8ED)》
2《三なる宝球/Trinisphere(DST)》
4《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
1《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》

2《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass(XLN)》
3《瘡蓋族の狂戦士/Scab-Clan Berserker(ORI)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
2《削剥/Abrade(HOU)》
1《速製職人の反逆者/Quicksmith Rebel(AER)》
2《コジレックの帰還/Kozilek’s Return(OGW)》
1《実験の狂乱/Experimental Frenzy(GRN)》

R1 bye
R2 グリクシスコントロール 〇×〇
R3 スニークショウ 〇〇
R4 スニークショウ 〇××
R5 スニークショウ 〇〇
R6 グリクシスデルバー ×〇×
R7 イゼットデルバー ××
R8 ANT 〇×〇

5-3で初日落ち。
スニーク3連打は流石に辛かった。デルバー相手にはスペルを唱える順番などの知識が足らなくてうまく立ち回れなかった。


【スタンダード】
MOでの調整も含めてそれなりに時間を取って練習した。
マナクリーチャーを採用していない、コントロールに寄せたゴルガリを使った。

8《森/Forest》
5《沼/Swamp》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(GRN)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(DOM)》
2《愚蒙の記念像/Memorial to Folly(DOM)》
1《探知の塔/Detection Tower(M19)》
4《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker(XLN)》
4《野茂み歩き/Wildgrowth Walker(XLN)》
2《探求者の従者/Seekers’ Squire(XLN)》
4《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger(RIX)》
3《真夜中の死神/Midnight Reaper(GRN)》
2《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra(RIX)》
3《殺戮の暴君/Carnage Tyrant(XLN)》
1《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen(GRN)》
3《ビビアン・リード/Vivien Reid(M19)》
3《喪心/Cast Down(DOM)》
1《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy(GRN)》
3《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt(XLN)》
3《採取+最終/Find+Finality(GRN)》

4《強迫/Duress(M19)》
1《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy(GRN)》
2《黄金の死/Golden Demise(RIX)》
1《最古再誕/The Eldest Reborn(DOM)》
2《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger(XLN)》
2《再利用の賢者/Reclamation Sage(M19)》
2《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon(RIX)》
1《疫病造り師/Plaguecrafter(GRN)》

R1 bye
R2 セレズニアトークン 〇×〇
R3 ゴルガリミッドレンジ 〇〇
R4  ゴルガリミッドレンジ 〇〇
R5 ゴルガリミッドレンジ ××
R6 ディミーアコントロール 〇××
R7 イゼットフェニックス 〇×〇
R8 ボロスアグロ 〇〇
R9 グリクシス〇〇
R10 白ウィニー〇×〇
R11 赤単〇〇
R12 ゴルガリミッドレンジ××
R13 グリクシスコントロール×〇〇
R14 赤単××
R15 ジェスカイコントロール××

10-5といういまいちな成績。
練習した量を考えるともう1勝くらいはしたかった。
今回は成績が振るわず3-3ドロップ><

7 《山/Mountain》
3 《森/Forest》
2 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4 《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
3 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
4 《遥か見/Farseek(RAV)》
4 《不屈の自然/Rampant Growth(TMP)》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
2 《焼けつく双陽/Sweltering Suns(AKH)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》

3 《高山の月/Alpine Moon(M19)》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2 《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
2 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
1 《殺戮の暴君/Carnage Tyrant(XLN)》


R1 bye(GP京都のサイドイベントでとった)
R2 ボーグル 〇×〇
R3 ホロウヴァイン 〇〇
R4 バーン ××
R5 5c人間 〇××
R6 赤緑ランデス ××
もともと目無しだったのだけどランデス最強のブン回り×2で圧殺されて一気にテンションが下がってドロップ。

超不利×2、微不利×1、五分×2という当たり方でちょっとついてなかった。

翌週のGPプラハではプロ勢は揃って青白コントロールを持ち込むことになるのだが、この時は会場であまり見なかったし、プロ勢でコントロールを持ち込んだ人は皆無だったようだ。
青白祭りだったらタイタンシフトも良かったのだけど、今回はあまり良くない選択だった。
今回も色々試してみた結果、やっぱりタイタンシフトに戻った(ほんとに試してるよ?)
2年ぶりのtop8が目標だったけど、結果は一歩及ばず14位。

土地
3《森/Forest》
7《山/Mountain》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》

クリーチャー
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《原始のタイタン/Primeval Titan》

スペル
4《風景の変容/Scapeshift》
3《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《遥か見/Farseek》
4《明日への探索/Search for Tomorrow》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》

サイドボード
2《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3《自然の要求/Nature’s Claim》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2《耳障りな反応/Guttural Response》
2《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
https://mtg.bigweb.co.jp/article/bmo10/coverage/020からコピペ)

青白コンが多いと予想してサイドに暴君2枚。
逆にストームやドレッジのような墓地利用コンボは少ない読みで《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》はデッキから全部抜いた。

R1 魂剥ぎ 〇〇
R2 ジャンド 〇〇
R3 青トロン 〇〇
R4 ナイトフォール 〇××
R5 リビングエンド 〇〇
R6 タイタンシフト 〇〇
R7 青トロン 〇××
R8 青白コン 〇〇
R9 5色人間 〇×〇

R4はg1を稲妻4枚引いて圧勝したらg2,3で《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》→《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》→《珊瑚兜への撤退/Retreat to Coralhelm(BFZ)》の3キルを2連続で決められ瞬殺されたw
R7も同じくメインはとるも《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End(EMN)》で自殺&《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》→《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》でヴァラクート全部消えてグダって負け。

GP京都2018

2018年3月25日 TCG全般
今回のGP京都は、本戦の不参加が早く決まっていたけど、調整仲間のすぱちゃんがGPにモダン担当で参加する&わい自身がアジアモダン選手権のバイを取るためにデッキ調整。
例にもれず再びいろいろなデッキをこねてみるも、環境2トップのジャンド&緑トロンにメインサイド後両方で有利がつくデッキにしたいと思っていたらやっぱりタイタンシフトに落ち着いた。

7 《山/Mountain》
3 《森/Forest》
2 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4 《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
2 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
1 《約束の刻/Hour of Promise(HOU)》
4 《遥か見/Farseek(RAV)》
4 《不屈の自然/Rampant Growth(TMP)》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》

4 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2 《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
3 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
1 《殺戮の暴君/Carnage Tyrant(XLN)》

すぱちゃんとサイド込みでは75枚同じ(フェッチランドの内訳は違うかも)だけど、彼はトロンに多く当たるだろうとメインに酸苔をとってレリックはサイドに落としてた(実際にトロン踏みまくってた)。

リストがすでに十分納得いくものになっているので、MMM Finalの時からほとんど内容は変わってない。
《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》が3→2になって《約束の刻/Hour of Promise(HOU)》が入っているのは、
調整の過程でサイドボードが16枚になり抜くカードに困る
→メインボードのパクトを1枚減らして枠を作りサイドカードを1枚格上げ
(ちなこの時点のリストがこれの8位のやつ https://mtg.bigmagic.net/article/2018/03/MMM/025/TOP8Decklist.html
→その後メタが変わってサイドに余裕ができて元に戻りメイン59枚に
→約束の刻を使いたいとすぱちゃんが言い出す
…の流れで直前になって急遽採用w
もちろん破滅の刻が発売された直後に既にこのカードは試していてわいの評価は「たいして強くない」というところで落ち着いていたのだけど、まあデッキを使用する本人の希望やしええやろってことで解決した。

そのままわいも約束の刻入れたやつでトライアルに参加した。

土曜トライアル
R1 ジェスカイテンポ 〇〇
R2 霊気池の驚異 〇×〇
R3 ティムールエルドラージ ×〇〇
R4 ナヤバーン 〇×〇

日曜トライアル
R1 緑白カンパニー ×〇〇
R2 緑黒トロン ×〇〇
R3 5c人間 ×〇×
ドロップ

とりあえず1バイ取れて安心。
この先どれくらいの数のトライアルが開催されるんかわからんけど、頑張って2バイ目も取りに行きたい。


ちなみにお試し枠だった約束の刻はやっぱり弱かったので3枚目の緑パクトに戻す。
GP神戸に引き続き、今回も赤緑タイタンシフトで参加して5-3だった。
なおデッキをシェアしたもーふ部長は6連勝から悠々とSE進出を決めて最終成績は4位、これが彼我の力の差である。

7 《山/Mountain》
3 《森/Forest》
2 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4 《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
3 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
4 《遥か見/Farseek(RAV)》
4 《不屈の自然/Rampant Growth(TMP)》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》

4 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
3 《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
2 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》

当たったデッキは
R1 白トロン ×〇〇 (こういうやつ https://www.mtggoldfish.com/articles/much-abrew-mono-white-tron-modern)
R2 グリクシスグリセルシュート ×〇×
R3 ブラックムーン 〇×〇
R4 クラシックアブザン 〇×〇
R5 親和 ××
R6 緑トロン ××
R7 リビングエンド 〇〇
R8 クラシックアブザン ×〇〇

R2のグリセルシュートは4枚の墓地対策以外に大して効果的なカードもないし《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》ルートで来られるとそれも効かないので基本不利と思っている。G3(後手)でマナ加速3・タイタン・土地3の初手をキープするかが人によって分かれるくらいで、他は誰がプレイしても同じ展開になったと思う。ちなみにその7枚はキープした。
R5の親和は1マリ2マリ、R6のトロンは2マリ2マリでそもそもゲームにならなかった。緑マナが出ないor土地が1枚の初手は2回までは無条件でマリガンするルールを設定しているので、マリガンしたことに後悔はないけど、このタイミングで一気に不運が押し寄せてきたのはちょっと残念だった。


メインボードの構成はGP神戸(http://80962.diarynote.jp/201706010031481253/)の時からほとんど変わってない。デュアルランドを2/4→4/2にしただけで、土地以外のスペルの部分は33枚同じまま。この配分はとても気に入っていて、勝率もそこそこの高さをキープできている。前月のチーム戦MMMにこの構成のデッキで参加したときは個人成績6-0で、改めて自信がついたのでそのまま変更しなかった。ちなみにその時はチーム戦のデッキ構築制限によりフェッチランドの種類をちょっと変えた。 http://mtg.bigmagic.net/article/2017/11/MMM/021/TOP4Decklist.html

サイドボードも基本的な思想は同じ。今回は《血染めの月/Blood Moon(9ED)》や《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》を置いてくるデッキと対戦することはないと思って《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》や《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》は抜いた。
GP当時と比べてジェスカイテンポ、赤青ストームをよく見るようになったこと、各種デスシャドウ系デッキの対土地コンボ戦略が《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》から《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》にシフトしたことを考え、それらに強い《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》を採用した。

サイドボードは全部まんべんなく使ったけど、参加者全体を見てクリーチャーデッキ(アブザンカンパニー、5c人間やマーフォークなど各種部族デッキ)が思っていたほどいなかったことを踏まえて、次にタイタンシフトで大会に出るならアンガーを1枚減らして3枚目のクレームに戻すと思う。

GP京都2017

2017年7月23日 TCG全般
GP京都2017
土曜は朝からとても大切な用事があったので本戦は不参加。
昼過ぎに会場に顔出しして本戦組の応援したりラウンドの合間にスタンダードやったり。

日曜はアマゾンヴィンテージ。デッキはジェスカイメンター。
R1 ジェスカイメンター ×〇×
R2 ドレッジ ××
R3 赤単ストンピィ 〇×〇
R4 青白石鍛冶 ×〇×
R5 ドレッジ ×〇〇

GP神戸2017

2017年5月28日 TCG全般
初日7-2、2日目5-1で通算12-3。最終順位は51位だった。
デッキは赤緑タイタンシフト。

7 《山/Mountain》
3 《森/Forest》
4 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4 《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
3 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
4 《遥か見/Farseek(RAV)》
4 《不屈の自然/Rampant Growth(TMP)》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》

4 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
3 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
1 《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》

2bye
R3 エスパー影 〇〇
R4 タイタンシフト 〇×〇
R5 バントスピリット 〇××
R6 グリクシス影 ××
R7 クラシックアブザン 〇〇
R8 エルドラトロン 〇〇
R9 青赤ストーム 〇×〇

R10 エルドラトロン×〇×
R11 バントエルドラージ×〇〇
R12 白黒コントロール×〇〇
R13 グリクシス影〇〇
R14 青黒トロン〇×〇
R15 タイタンシフト〇〇

デッキ構築時の仮想敵として、2byeを抜いた13回戦のうち、死の影系に2回、エルドラージトロンに2回、土地コンボに2回、ドルイド無限マナコンボを擁したカンパニー系に2回、その他に5回当たることを想定していた。またその他のうち、Skred、サン&ムーン、ランタンコントロールのように複数の置物で妨害してくるマッチが最低1回はあると予想した。

一般的なリストとの大きな違いは、メインの2マナ圏に《探検/Explore(WWK)》や《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》ではなく《不屈の自然/Rampant Growth(TMP)》を使用しているのと、サイドボードの《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》、《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》、 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》。

探検やカルニはそれ単体では確実な加速が見込めず、特にマリガンを一度でも挟むと探検はただのサイクリング、カルニはアクティブになるまで長いターンを要して結局意味がなくなってしまう。高速化が進んだ現在のメタでは1ターンのラグが致命的になるので、ブン回りのパターンは消えるが常に安定した効果が見込めるランパンに至った。

酸苔は主にミラーマッチの先手後手入れ替え用。もちろん、土地コンボ全般や遅いコントロールにもサイドインする。先後手入れ替えの用途としては《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》や《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》がよく知られているが、前者はタイタンとの2枚コンボが前提となりハンデスに一層弱くなる、後者は固め引きするリスクがあって用途も狭く、また《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》やカルニハートを割れることからエンチャント破壊は意外とサイド後に飛んでくる(というか他に入れ替えるものがなくて仕方なくメインに残すor入れる場合がそこそこある)ので噛み合いが起こりやすい、といった理由で切った。

ランデスという意味では《塵への崩壊/Crumble to Dust(BFZ)》はサイドに2~3枚入っているリストをたまに見るが、このカードは実質的にトロン専用枠でミラーマッチではそんなに強くない。3ターン目に《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》を根絶したところでお互いに1ターンを消費するだけにすぎず、それが決定打となる可能性は低い。うっかり《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》を割れた日には大喜びだが、GPレベルの大会ともなれば相手も最大限のケアを図ってくるはずだしそんなラッキーは期待するだけ無駄だ。

石、ベイロス、ルーリクサーは《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を積んだプリズンデッキを想定した。《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》と月を同時に置いてくるようなサン&ムーンに1枚ずつエンチャントを割るような展開では《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger(SOI)》の奥義到達に到底間に合わないし、Skredの《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》も同じだ。だったらそれらの置物が並ぶことを承知の上で、その上から勝つプランを用意する方が賢明だと思った。石はずらりと並べられたエンチャントとPWを月の制限の上から吹き飛ばす。ベイロスは5枚目のタイタンとして即死こそ狙えないが十分なフィニッシャーになりえるし、ルーリクサーは《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》やナヒリに耐性があり、ストーム系のコンボデッキ相手には4ターン目に出す分にはタイタンよりも強い。あとは地味な副次的効果だが、タイタンが《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》で全て抜かれても緑パクトの価値が残るようになった。

残りのメインボード、サイドボードは一般的なものばかり。そもそもタイタンシフト自体が固定パーツの塊のようなものだから当然ではあるが。
75枚の中に墓地をメタる置物が4枚以上ほしくて、役割を散らすのと枠の制約上でメインにレリック、サイドに檻。稲妻は死の影やエルドラージトロンに弱いから要らないという声もあるけど、本来有利が取れるはずのカンパニー系デッキにあっさり無限コンボを決められて負けるのは癪なので4枚が板。メインの相性が五分~微不利のバーンや親和にも強いカードなので。


使用デッキをタイタンシフトに絞ったのは2週間ぐらい前だった。もともとスケシ系のデッキはずっと使っていて素地はあったので、GWが明けるころまではそれ以外のデッキを満遍なく触っていた。本命の死の影やエルドラージトロンから、それこそ絶滅危惧種に分類されるようなジェスカイ隆盛コンボ・青緑感染に至るまで範囲を広げた。白緑trap-bridgeとかいう正真正銘の化石のようなデッキすら掘り起こしてきたりもした。

結局最後に残ったのが緑トロンで、一時期の勝率は8割を超えていた。グリクシス死の影にも安定して勝てていたのでこれでGPに出ようかと思った時もあったが、グリクシスに狩りつくされて絶滅したと思っていたジャンド影が意外と多く生き残っていたのと(グリクシスと違ってジャンドの方には最後まで負け越しだった)、最初は勢いがよかったものの確変が終わって勝率が並程度に収束してきたこともあって、トロンを止めて、慣れたタイタンシフトに戻ることにした。まあこれでPPTQを抜けたこともあるし最後は情。

デッキが決まってからはさわけんにデッキ丸ごとMOのカードを借りてひたすら修行。GPとはいえtier3にすら入らないような想定外のデッキに当たる可能性も十分あるので、トナプラにも潜ってローグ相手との練習もしておいた。

リストは大枠はかなり早い段階で決まったけど、サイドボードの数枚 (というか月デッキがうんたらの枠)は前日まで悩んだ。月デッキのことは無視してサイドに《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》4枚をとり死の影を強烈にメタる案もあったけど、チャリスがべらぼうに高くMOでは全く試せていなかったので博打に出るのは回避した。当日朝になって知ったのだが、直前トライアルでサン&ムーンが大勝していたのは予想外だった。メタゲーム上の立ち位置は悪くないからそれなりに勝つとは思っていたが想定以上の台頭で、本戦で当たらなかったのは正直ラッキーだった。

今回はリストをすぱいしーにシェアしていて、メイン1枚サイド3枚ぐらい違っているけど大枠は同じの構成で参加した。彼は相性が超不利な青緑感染に遭遇するなどの不運もあって成績は芳しくなかったけど、デッキの構成はよかったと褒めてくれて嬉しかった。

自身の成績だが、マネーフィニッシュとはいえちょっと悔しい。13-2したかった。GP千葉(12-3)、静岡(9-4ドロップ)と違ってそれなりの練習を重ねた上で参加したのだからなおさらだ。ただ、負けた3つのうちR5、R10 は明確なミスを犯していて、それがなければ勝っていたかもしれない(R6は相手が最強のブン回り×2だったのでどうしようもなかった)。もし次に国内でモダンのGPがあるなら、今回よりさらに練習を積んで、本番で一片のミスもないような終わり方ができるようにしたい。

GP静岡2017春

2017年3月19日 TCG全般
本戦は9-4ドロップ。使ったデッキは4cサヒーリ。

Main Board (60)
4つむじ風の巨匠
4ならず者の精製屋
4導路の召使い
4放浪する森林
4新緑の機械巨人
2守護フェリダー
4ニッサの誓い
4蓄霊稲妻
4霊気との調和
2サヒーリ・ライ
2ショック
2反逆の先導者、チャンドラ
5森
4植物の聖域
4霊気拠点
3尖塔断の運河
1山
1島
1平地
1感動的な眺望所

Side Board (15)
4否認
3焼夷流
3自然廃退
2バラルの巧技
2鈍化する脈動
1ヴァラクートの涙

サヒーリコンボ要素を減らして森林、機械巨人で殴る仕様。

これだけバリスタ型の機体が流行ってる中でコンボを主軸に勝つのは正直難しい。

そもそもスタン自体をほとんどやってなかったので、普通のリストで出ても周りとの環境理解度の差を埋められると思えず、何かしらのわからん殺しを狙うしかなかった。

その上で、ファッティ+トランプルの組み合わせが機体とサヒーリに対して有効に思えたので、無理やり枠を開けて2種類のカードをねじ込んだ。

お試しで1回だけhrryで大会に出たら3-0したのでこれでええかって感じで。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD00042SA/

R1 bye
R2 bye
R3 4cサヒーリ ×〇〇
R4 黒緑蛇 〇×〇
R5 赤黒エルドラージ 〇〇
R6 マルドゥ機体 ×〇×
R7 4cサヒーリ 〇×〇
R8 マルドゥ機体 ×〇〇
R9 ティムール霊気池 〇〇

R10 マルドゥ機体 ×〇〇
R11 マルドゥ機体 ×〇×
R12 バントフラッシュ ×〇×
R13 ジェスカイサヒーリ ×〇×

ほとんど練習してない割に9-1してしまって「いけるか?」と思ったらそこから怒涛の連敗で一瞬でイかれ。

一区切りついたのでまたモダンにオールインします。
RPTQで使ったデッキ。
感染とSCZにはスピード勝負でほぼ負けるから不利で、ジャンドや赤緑ヴァラクートには明確に有利。ドレッジやバーンには五分か微有利くらい。
次セットの新戦力に期待したい。

2 《森/Forest》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
1 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
1 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4 《霊気拠点/Aether Hub(KLD)》
4 《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
4 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
4 《霊気との調和/Attune with Aether(KLD)》
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
2 《集団的蛮行/Collective Brutality(EMN)》
4 《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel(KLD)》
4 《太陽の拳/Fist of Suns(5DN)》
4 《ガラス吹き工の組細工/Glassblower’s Puzzleknot(KLD)》
4 《織木師の組細工/Woodweaver’s Puzzleknot(KLD)》

4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M14)》
3 《濃霧/Fog(M14)》
2 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2 《集団的蛮行/Collective Brutality(EMN)》
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》

GP千葉2016

2016年11月27日 TCG全般
Death&Taxesで参加して12-3の50位だった。

10《平地/Plains》
2《カラカス/Karakas(LEG)》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
4《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》

4《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
2《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(M15)》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
2《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
3《ちらつき鬼火/Flickerwisp(EVE)》
2《護衛募集員/Recruiter of the Guard(CP2)》
2《聖域の僧院長/Sanctum Prelate(CP2)》
2《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EMN)》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》

3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
2《議会の採決/Council’s Judgment(CNS)》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
1《万力鎖/Manriki-Gusari(SOK)》
1《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》
1《聖域の僧院長/Sanctum Prelate(CP2)》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》

デッキをDeath&Taxesに決めたのは2週間ぐらい前。
エルドラージを殺すマンになるべく《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》を全部《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》に変えて、Omni-tellを殺すマンになるべく《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》と《聖域の僧院長/Sanctum Prelate(CP2)》を3枚ずつ取った。

そのエルドラージとOmni-tellにはそこそこ時間をかけたけど、どちらも過剰に対策されそうな気がして練習するごとに使いたくなくなっていった。
どちらもメタゲーム筆頭のミラクルに有利と聞いていたけど、メインはさて置きサイド後が問題に思えた。

ミラクルは常人よりプレイが遅い俺が使うと引き分けを連発すること必至と容易に予想できたので、デッキの強さ弱さに関係なく真っ先に選択肢から切った。

delver系のデッキは、メタゲームの都合で勝つのは難しい(ミラクル、エルドラージ、Death&Taxes全部きつい)という話を聞いた。

BUG続唱や土地単、BRリアニメイトなどは資産の都合で断念。


【Day1】
R1 BYE
R2 BYE
R3 BUG続唱 〇〇
R4 ドレッジ 〇〇
R5 BUG Delver 〇××
R6 ミラクル ×〇〇
R7 バーン 〇×〇
R8 バーン ××
R9 BUG続唱 〇××

【Day2】
R10 MUD 〇〇
R11 BRリアニメイト 〇×〇
R12 Omni-tell ×〇〇
R13 感染 〇〇
R14 URコントロール 〇〇
R15 バーン 〇×〇


ほとんど練習してない中で突撃したことを考えると上出来。

最近の成績

2016年10月2日 TCG全般
【WMQC名古屋】 赤緑ヴァラクート
R1 親和 ×〇×
R2 マーフォーク 〇〇
R3 マルドゥナヒリ 〇×〇
R4 バーン ××
R5 バントエルドラージ 〇×〇
R6 グリクシスデルバー 〇×〇
R7 ノリンシスターズ 〇××
R8 バーン ×× 


【第6回MMM】 アブザン《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
R1 感染 〇〇
R2 赤白プリズン 〇〇
R3 アブザン ××
R4 アブザン 〇××
R5 ジェスカイコントロール 〇〇
R6 親和エルフ 〇×〇


【第7回MMM】 赤緑ヴァラクート
R1 感染 ×〇×
R2 アドグレイス 〇×〇
R3 アブザン 〇〇
R4 青トロン ×〇×
R5 青白トロン 〇×〇
R6 アブザン 〇〇


最近勝率がとみに落ちてきてる気がするんじゃ

GP京都2016

2016年9月11日 TCG全般
【土曜日】
本戦は諸々の事情により不参加。


【日曜日】
モダン選手権に参加。デッキはPPTQを抜けたときの赤緑ヴァラクート。

R1 赤緑ブリーチ ××
R2 グリクシスコントロール ×○○ (遅刻してゲームロスもらったけど何とか耐えたw)
R3 親和 ○○
R4 ジェスカイナヒリ ○○
R5 バントエルドラージ ××
R6 青緑感染 ×○○
R7 ナヤバーン ××
R8 ボロスバーン ○○

5-3のちんちん。

WMCQはどうしたものか。
シーズン7回目。
デッキは今度も赤緑ヴァラクート。黒を抜いて2色に戻した。

7 《山/Mountain》
2 《森/Forest》
4 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
2 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》

4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》

4 《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
4 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
4 《遥か見/Farseek(RAV)》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》


3 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
3 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
1 《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》


R1 赤緑トロン ○×○
R2 トリコトラフト ×○○
R3 ジェスカイ昇天 ×○○
R4 蔵の開放 ×○○
R5 ID

QF 蔵の開放 ○○
SF ジェスカイ昇天 ○×○
F 親和 ×○○
プロツアー『霊気紛争』予備予選@大阪市立西区民センター(BLACK FROG)
シーズン6回目。
デッキはいつものアレ。

R1 ドレッジ ○○
R2 ジャンド ○○
R3 アブザンカンパニー ○○
R4 ボロスバーン ××
R5 呪禁オーラ ×○×
R6 ジェスカイ昇天 ○×○



9位!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


シーズン5回目。
デッキはいつもの赤緑ヴァラクート。

R1 白黒トークン ○○
R2 赤緑ヴァラクート ○×○
R3 スリヴァー ○××
R4 青白コントロール ○○
R5 ID

6位抜けでSE。

QF 親和エルフ ○○
SF ナヤバーン ×○×

くやしい

第5回MMM

2016年8月13日 TCG全般
新セットで注目の《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》を使ってみたくてキキコードで参加。

このアーキタイプの大家たるJeff Hooglandの最新版リスト(http://themeadery.org/decks/deck/9854/)を参考に、気になったところを自分の好みに合わせて微調整した。

http://mtg.bigmagic.net/MMM/005/TOP8%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88

3 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
2 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
1 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
1 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1 《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》

4 《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
1 《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3 《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
3 《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
2 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
2 《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
1 《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》
2 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
2 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》
1 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》

1 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1 《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》

4 《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
3 《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
3 《流刑への道/Path to Exile(CON)》


1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes(JOU)》
1 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》
1 《崇拝/Worship(USG)》
1 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1 《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
1 《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric(JOU)》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
2 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》


トロンやスケープシフトなどの土地コンボには多少のサイドを割いた程度では有利にならないので、思い切って《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》を全部抜いた(フラグ


R1 ドレッジ ×○○
R2 マーフォーク ×○○
R3 青トロン ××
R4 ジャンド ×○○
R5 赤緑ヴァラクート ×○×
R6 アブザンカンパニー ×○○


すべりこみ8位。
土地コンボ以外には負けてないんだなー (*^^*) (*^^*) (*^^*)

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